肌襦袢
肌襦袢には綿100%素材がお勧めです。
直接肌に触れますので、綿素材の方が汗を吸収しますし、お肌にも優しいですね。
汗を吸収することで、長襦袢や着物への汗移りを防いでくれます。
肌襦袢の素材
先にも書きましたが、素材を確認して購入しましょう。
着物は大変温かい為、汗をかきやすくなります。その汗を吸収させるためにも、綿100%素材をお勧めいたします。化繊ですと、汗を吸収しませんので肌への負担も大きくなります。
ワンピースタイプの場合は、上半身部分は綿のものが良いですね。
肌襦袢の衿
一般的な肌襦袢の衿は、細くなっていますが、中には長襦袢の衿と同じ衿幅になっている肌襦袢もあります。
こちらのタイプは、通称「うそつき」と言いまして、この衿に半衿をつけ、お袖は替え袖をマジックテープ等でつけます。着上がりには長襦袢を着ているかのように見えますね。
ですから、こちらのタイプの場合は衿が広くなっているのです。振袖の場合、これでは困りますので、普通の衿幅(1~1.5センチ位)の肌襦袢をご用意くださいませ。
肌襦袢の衿のお色
肌襦袢の衿のお色は、白やピンクが一般的だと思います。振袖の場合、どちらでも問題はありませんが、留袖や喪服には、着付小物全て白色で統一します。
通常、肌襦袢はそう傷むものではありませんので、後のことを考えると白をお選び頂いた方が無難かと思います。ピンクの衿は、お洒落感覚です。
袖口
オーソドックスなタイプは、袖口にレースは付いていませんが、お洒落な肌襦袢には袖口に素敵なレースがついています。
レース付きですと、幾分袖が長くなります。
裄丈のある方ですと、問題はありませんが、裄丈の短い方ですと、素敵なレースが着物の袖口から覗いてしまうかもしれません。
いくら素敵なレースと言っても、肌襦袢は肌着ですので、着物の袖口からレースが見えてしまっては恥ずかしいですね。
お買い求めの際には、確認してみると良いですね。
私個人的には、オーソドックスなタイプの方が好きです^^
お洗濯
肌襦袢は、ご自宅でお洗濯できますので、クリーニングに出す必要はありません^^
しばらく着用がない場合には、柔軟剤を使わずにお洗濯することをお勧めいたします。
理由は、柔軟剤が肌襦袢の繊維に残ったままの状態でしまいますと、黄ばみの原因などになるからです。衣更えの時に、白物が少し黄ばんでしまってショック・・・という経験はありませんか?
それと一緒です^^
着物の場合、着用の予定がなければ、数年は袖を通さないこともよくあります。
ですから、柔軟剤は使用せず仕舞った方が繊維にも優しいと思うのです。
肌襦袢●衿色<白>
肌襦袢●衿色<ピンク>
肌襦袢●レース付き




